~ 一盌からピースフルネスを ~

記念特集版

7月2、3、9、10日に文協主催で行われた“桜まつり”と県連主催の7月15、16、17日に行われた“日本祭り”の記念特集版として、皆様より公募した写真を掲載いたします。

二年ぶりの開催で、このイベントも大勢の人々で賑わいました。ご協力頂いた参加者の皆様、お疲れ様でした。

 

  【桜祭り】
 7月2、3、9、10日、文協主催

 

【日本祭り】
 7月15、16、17日、県連主催

 

日本祭りの和菓子

今回、日本祭りで出される和菓子は、その為に特別に作られたユニークなものです。 七夕をイメージしています。 月の形をしたものと、 短冊の形をした2つの小さなもの。この名前(透明な石に似た非常に柔らかい色)は、琥珀糖という種類です。 意味は、こはく=琥珀と、糖=砂糖、つまり砂糖の宝石です。 これは日本製の特別な寒天で作ったものです。 これらの琥珀は16世紀の貴族のために作られた特別なお菓子でした。当時、庶民はこの種の菓子を手に入れることができませんでした。 特別に、今回の茶会に用意しました。懐紙は笹の絵が印刷されています。 

お菓子、天の川に月と短冊

 

ブラジル日報 より
https://www.brasilnippou.com/2022/220719-31colonia.html

県連日本祭り特別写真グラフ
茶道裏千家ブラジルセンター(林宗一代表)のブースではたくさんの来場者がお茶を体験した

2022年8月

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