~ 一盌からピースフルネスを ~

和食

13. 焼く・焼き物

2017年7月

鯛のように大きな魚の姿焼きは、表面を丁度よい頃合いに色付けつつ、中までちゃんと火を通すように焼くのはなかなか難しい。

鯛の姿焼きは塩水に漬けてから紙をかぶせて焼く

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12. 焼く・焼き物

2017年5月

焼き魚は強火の遠火でさっと焼くのが原則
魚を焼くときの火加減は、「強火の遠火」といわれる。弱火だと、魚に火が通るのに時間がかかって、そのあいだに水分が蒸発し、パサパサしてしまう。また強火でも火に近付けて焼くと中に火が通る前に表面が焦げてしまう…

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11. 焼く・焼き物

2017年3月

魚の焼き方も魚によって違いがあり、今年は6回に分けて取り上げます。

魚は盛りつけて上になるほうから焼く

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10. 焼く・焼物

2017年1月

・白身魚はサラダ油を塗って焼く

・塩は背の青い魚は前もって、白身魚は焼く直前に振る

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9. 口直しに欠かせない造りのつま

2016年10月

 8月号で「造り」を取り上げましたが今回は添える「つま」についてです。

 

 さて、「造り」が出来、盛りつけの時なくてはならないのは「けん」や「つま」です。
 盛りつけの皿とともに心を込め工夫を凝らす事の楽しみもある…

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8. 造り <あらい>

2016年8月

今月は「造り」の中のあらいについて取り上げます。

・あらいはそぎ切りにする

・えびの造りはかならずあらいにする

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