~ 一盌からピースフルネスを ~

和の文様

和の文様-梅-

2019年6月

今回は松竹梅のうち最後の「梅」についてご紹介します。一年の初め、まだ寒さが残る季節に他のどの花よりも先に咲くことから「梅は百花のさきがけ」と言われ、その愛らしい姿とかぐわしい香りから古くより日本人に親しまれてきました。また、学問の神様で有名な菅原道真は「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」をはじめ梅にまつわる和歌を多く詠み、このことから天満宮の社紋には梅の花が使われています…

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和の文様 -竹-

2019年4月

前回の「松」に続いて、今回は松竹梅のうちの「竹」についてご紹介します。竹は松と同じく一年を通して緑色を保つことや、根を多く張り成長が早く力強く真っすぐに伸びていくことから、歳寒三友として例えられ、子孫繁栄の象徴とされてきました…

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和の文様 -松-

2019年2月

2017年3月から始めた「古帛紗と裂地」の続き物として、2019年からは「和の文様」について皆様と一緒に学んでいきたいと思います。「古帛紗と裂地」では裂地に織られている柄全体について説明をしてきましたが、この「和の文様」ではそれらのモチーフ一つ一つにより注目して進めていきたいと考えています…

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