ブラジル独立
2016年8月
9月7日は、「独立記念日」といわれ、ブラジル国民の祝日です。1822年9月7日、サンパウロ市のイピランガ河畔で王宮から送られた手紙を受取った際、王太子ドン・ペドロは護衛隊の前で、いわゆる「グリット・ダ・インデペンデンシア」独立の叫び:「独立か死か!」と叫んだそうです…
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9月7日は、「独立記念日」といわれ、ブラジル国民の祝日です。1822年9月7日、サンパウロ市のイピランガ河畔で王宮から送られた手紙を受取った際、王太子ドン・ペドロは護衛隊の前で、いわゆる「グリット・ダ・インデペンデンシア」独立の叫び:「独立か死か!」と叫んだそうです…
続きを読む2016年7月
7月8日~10日、サンパウロ エキスポエキシビジョン&コンベンションセンターにてブラジル日本都道府県人会連合会(県連)主催の「第19回日本祭り」が開催された。
裏千家ブラジルでは9日・10日にHOSS建設とオフシーナ・ダス・ペドラス(庭園)の協力により抹茶席と、緑茶席はティールームとして提供…
続きを読む2016年7月
7月2,3日に、国士館スポーツセンター(サン・ロッケ)において「桜まつり」が、行われ2万人の人出で、にぎわった。
昨年12月に寄贈された、〈コチア青年の広場〉の、日本庭園内の、茶室では、「茶室開き」が、行われ、各日とも多くの人が参加した…
続きを読む2016年6月
N移民の日108年にあたる、6月18日に、文協大講堂で、「開拓先亡者追悼大法要」が行われた…
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日本の、いわき青年部よりの依頼で、「東日本大震災被害地の復興の茶杓づくり」に、ブラジルのサンパウロ大学の茶道講座で、勉強、手伝いを、している、ロベルトさんが協力しました…
続きを読む2016年6月
第六回目のブラジル著名人のインタビューはサンパウロ日本人学校 校長の吉田直人様に、学校の事、ご自身の事をたっぷりお話頂きました…
続きを読む2016年6月
三十数年まえより、マリンガでは、お茶の会があり、林宗慶先生がロンドリーナとマリンガには、出張教授に、行っておられました。
1987年には、マリンガ市制40周年を、記念して、『裏千家第15回全伯地区大会』が、マリンガで行われました…
2016年6月
此の度、お家元の利休忌に参列致し、先づは最初のお席には既に台子が据えられ、大勢の方々が座って居られましたが、大玄室様が、ブラジルの人はと、最前列に招かれ坐忘斎家元様の炭点前と、濃茶が点てられました…
続きを読む2016年6月
ブラジル日本文化福祉協会の主催の「文化祭り」が、5月21,22日の、文協全域7000㎡の、会場で、行われた…
続きを読む2016年6月
点前には、運び点前と棚物点前とがあります。運び点前は、風炉・釜だけが最初から据えてあって、水指・茶碗・棗などは点前にかかる前に、定めの場所に置きます…
続きを読む2016年6月
薄茶の点前の時に抹茶を入れる容器ですが、植物のナツメの実に形が似ていることからその名がつきました…
続きを読む2016年6月
日本の風土が育んできた文化的な結晶の茶道。その日本的な美の世界を共に築いている一つの要素として着物があります。茶が唐から日本に入ってきた平安時代には着物は盛期といえる展開をしています…
続きを読む2016年6月
今月から魚の作り方について取り上げます。最初はお造りです。
・赤身の造りは厚く、白身は薄く切る
・かつおのたたきは塩を振ってから焼く
続きを読む2016年6月
大祓“おおはらえ”といって、毎年6月と12月の晦日(みそか)に行われる、自分の穢れを落とす行事があります。1300年前の天武天皇の時代に恒例となりました…
続きを読む2016年6月
塩とは、無色正六面体の塩化ナトリウムを主成分とした物質の結晶です。
世界的には、岩塩、天日製塩で産出されます。
日本では古来独特の塩田法で海水を濃縮し、釜で煮つめて製塩を行っていましたが、1948年以降塩田を廃止し、イオン交換膜法製塩が行われていました…