~ 一盌からピースフルネスを ~

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文化祭り

2018年6月

5月19日、20日に、文協主催の12回「文化祭り」が行われました。今年は、地下1階の文化空間(エスパッソ・クルツラール)では、文協の工芸委員会、美術委員会、生け花委員会と、茶道、書道の5団体が共催で、文化展が挙行され…

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日本便りー根津美術館を訪ねてー

2018年6月

私の自宅からほど近い東京都心の青山にありますこの私設美術館は毎年今の時期に国宝である尾形光琳の燕子花図屏風が公開され、庭園内には美しい燕子花が見事に咲いております…

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花入

2018年6月

茶の湯では、茶室に入れる花を茶花と呼び、花器を花入と呼びます。花入は掛物との調和はもとより、用いる花との関係にも心を配ることが大切です。種類は、飾る場所により「置花入」「掛花入」「釣花入」の三種類に分かれます…

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古帛紗と裂地-錦①-

2018年6月

二色以上の色糸を使って文様を織り出した織物を「錦」と呼び、経糸(たていと)で文様と地を織り出す経錦(たてにしき)と、緯糸(ぬきいと)で文様と地を織り出す緯錦(ぬきにしき)とがあります。経糸、もしくは緯糸で文様を織り出すため柄の自由度が高く、色数が多ければ華やかさが増す織物です…

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若鮎

2018年6月

季節限定の定番和菓子は色々ありますが、初夏になると和菓子屋さんに並ぶ「若鮎」はその中でも人気の高いものの一つかと思います。楕円形に焼いた薄いカステラ生地で求肥や餡子を半月形に包み、焼印で目やひれの印をつけて清流に泳ぐ鮎をかたどったもので、鮎焼き・あゆ・焼鮎などとも呼ばれます…

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2018年6月

和室コーナーの第二回目は「襖(ふすま)」について説明します。襖とは日本特有の建具のひとつで、和室の間仕切りや押入れの開口部などに使われています。通常は引き違いで使用され、必要なときに開け閉めや取り外しが簡単にでき、使う部屋の広さを自在に変えることもできるとても柔軟な建具です…

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古帛紗と裂地-間道②-

2018年4月

利休間道
白色と紺色で細かな千鳥格子柄を織り出しており、経糸・緯糸共に木綿糸を用いています。よく似た柄の裂地に紹鴎間道がありますが、こちらは絹糸を用いています…

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第7回 ミナス日本祭り

2018年4月

恒例の『第7回ミナス日本祭』が、2月23,24,25日に、ベロオリゾンテで、行われました。今年のテーマは、「日本の神道や仏教、お守りや占いなどの神秘的な風習について」でした…

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ジャパン フェスティバル・リオ祭り

2018年4月

「ブラジル日本移民110周年」の記念行事の一環として、リオデジャネイロで初の開催となった 『ジャパン フェスティバル・リオ祭り』は、3月9日、10日、11日、リオセントロ・コンベンションセンター(Barra da Tijuca)で行われました…

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