20. 江戸紫 えどむらさき
江戸紫、（えどむらさき）とは、江戸で染められた紫の意で、青味みを帯びた紫のことです。江戸時代の日本人が、「粋」だと感じていた色です…
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とにかくに服の加減を覚ゆるは 濃茶たびたび点てて能くしれ
2023年9月
薄茶は点てると言いますが、濃茶は「練る」と言います。濃茶のお服加減を覚えるには経験を積むことに限ります…
続きを読む20. 水
2023年9月
水は、ヒト（人）を含む多くの生命体にとって不可欠な物質です。地球と同じように生命が発生・存続しているかどうかの判断はその惑星に水が存在しているかどうかが決め手となっています…
続きを読む茶杓の銘［四］９月（春）
2023年9月
気温が低く、空気の乾燥した冬がようやく終わり、9月は木々の葉や蕾が芽吹き始める季節、ブラジルの春です…
続きを読む日本祭り – Festival do Japão 2023
2023年8月
7月7、8、９の3日間、ブラジル日本都道府県連合会主催、Festival do Japãoが開催されました。日本庭園を配したお茶席…
続きを読む２０２３年、文協・国士舘公園桜祭り
2023年8月
２０２３年の第２６回文協、国士館公園の桜祭りは、 ７月の１、２、８，９日の四日間、総勢４２７人のお客様を茶室に迎えて、サンロッケで行われました…
続きを読む茶杓の銘［三］8 月（冬）
2023年8月
当地ブラジルでは、8 月は最も冬らしい気温の続く月です…
続きを読むブラジルの植物 12. カシューナットノキ Cajueiro カジュエイロ
2023年8月
カシューナットノキは漆科に属する常緑樹、ブラジル北東部の原産植物です。学名はAnacardium occidentaleで大樹と小樹の二種類あります。大樹は５メートルから12メートル、20メートルに及ぶものもあり、小樹は4メートルまでの高さに生長します…
続きを読む7. みかんについて
2023年8月
世界には色々な柑橘類があり、今回はみかんについて取り上げます。みかんは蜜のように甘い柑橘という意味になります。原産地は日本の薩摩（現在の鹿児島県）。皮はナイフを使わず手で簡単にむけることから英語圏ではＴＶを観ながら食べられる「TV Orange」とも呼ばれるそうです…
続きを読む【裏千家インタビュー】リベルダーデの語り部 網野弥太郎様
2023年7月
第２０回目のブラジル著名人インタビューはブラジル日本都道府県人会連合会・顧問の網野弥太郎（あみのやたろう）様にお願い致しました。現在はブラジル山梨県人会・名誉会長、リベルダーデ文化福祉協会・評議員会会長といった役職も歴任されています…
続きを読む茶杓の銘［二］7 月（冬）
2023年7月
7 月は当地ブラジルの季節は「冬」。空気の乾いた肌寒い季節です…
続きを読むセミナリスタIＭＭＢ（イグレジャ・メシアニカ・ムンヂアル・ド・ブラジル）の方々が來庵
2023年7月
３月２１日に、セミナリスタＩＭＭＢ（イグレジャ・メシアニカ・ムンヂアル・ド・ブラジル）の方々が、１９人來庵されました…
続きを読む第60回 ロンドリーナでエスポ・ジャパン2023
2023年7月
ACEL – ロンドリーナ文化・スポーツ連盟主催第60 回EXPOJAPAN2023 が6月7日から11日まで開催されました。このイベントにおいてロンドリーナ市民はブラジル日本移民115周年を祝いました…
続きを読むリオデジャネイロの学生、茶道一日体験
2023年7月
6月14日にEspaço e Vida（エスパッソ・エ・ヴィダ）社の引率でリオデジャネイロより、学生（１５歳）・教師、総勢 61名が、ご来庵。伯栄庵で、2組に分かれ、茶の湯を見学、参加されました…
続きを読む2023年、文化祭りー茶道
2023年7月
6月17、18日に、文協主催の文化祭りが、貴賓室で、行われました。武田宗清先生、横畠宗勇さんの指導のもとに、両日で、百名のお客様が参加…
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