11. 花
2021年3月
前回までは漢数字の一から十までを取り上げましたが、今回からは漢字一文字ずつご紹介します。
日本語に「花鳥風月」と言う四字熟語があります。現在では美しい景色、風景を指したり楽しむという意味で良く使われていますが、もともとは貴族や武家が自然な景色を鑑賞し、詩を楽しむ遊びのことをこう呼んでいたようです。この四文字を紹介したいと思います…
2021年3月
前回までは漢数字の一から十までを取り上げましたが、今回からは漢字一文字ずつご紹介します。
日本語に「花鳥風月」と言う四字熟語があります。現在では美しい景色、風景を指したり楽しむという意味で良く使われていますが、もともとは貴族や武家が自然な景色を鑑賞し、詩を楽しむ遊びのことをこう呼んでいたようです。この四文字を紹介したいと思います…
2020年12月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、ジュウ、ジッ、と読み、訓読みは、とお、と、と読みます…
続きを読む2020年9月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、キュウ、クと読み、訓読みは、ここの、ここの(つ)、と読みます…
続きを読む2020年6月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、ハチ、ハツと読み、訓読みは、や、や(つ)、やっ(つ)、よう、と読みます…
続きを読む2020年3月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、シチと読み、訓読みは、なな、なな(つ)、なのと読みます…
続きを読む2019年12月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、ロクと読み、訓読みは、む、む(つ)、むっ(つ)、むいと読みます。( )の中は「送りがな」です…
続きを読む2019年10月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、ゴと読み、訓読みは、いつ、いつ(つ)と読みます。( )の中は「送りがな」です。「上」・「下」の棒は天・地を指し、「×」は天・地に作用する5つの元素(火・水・木・金・土)を示します…
続きを読む2019年8月
音読みは、シと読み、訓読みでは、よ、よ(つ)、よっ(つ)、よん、と読みます。()の中は「送りがな」です。一、二、三と同様、横線の数で数字を表した漢字「亖」はありますが、現在では使用されません…
続きを読む2019年6月
音読みは、 サンと読み、訓読みでは、み、み(つ)、みっ(つ)と読みます。(つ)は送りがなです…
続きを読む2019年4月
音読みは、 ニと読み、訓読みでは、ふた、ふたつと読みます。成り立ちは漢字辞典によると、「横線の数で数字を表した漢字である」ということが分かります…
続きを読む2019年2月
今月から新しく「日本語コーナー」を設けて、やさしい日本語を紹介したいと思います…
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