着物が恋するブラジル -着物はブラジルに熱視線?-
2016年6月
日本の風土が育んできた文化的な結晶の茶道。その日本的な美の世界を共に築いている一つの要素として着物があります。茶が唐から日本に入ってきた平安時代には着物は盛期といえる展開をしています…
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日本の風土が育んできた文化的な結晶の茶道。その日本的な美の世界を共に築いている一つの要素として着物があります。茶が唐から日本に入ってきた平安時代には着物は盛期といえる展開をしています…
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今月から魚の作り方について取り上げます。最初はお造りです。
・赤身の造りは厚く、白身は薄く切る
・かつおのたたきは塩を振ってから焼く
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大祓“おおはらえ”といって、毎年6月と12月の晦日(みそか)に行われる、自分の穢れを落とす行事があります。1300年前の天武天皇の時代に恒例となりました…
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塩とは、無色正六面体の塩化ナトリウムを主成分とした物質の結晶です。
世界的には、岩塩、天日製塩で産出されます。
日本では古来独特の塩田法で海水を濃縮し、釜で煮つめて製塩を行っていましたが、1948年以降塩田を廃止し、イオン交換膜法製塩が行われていました…
2016年6月
フェスタ・ジュニーナはヨーロッパのキリスト教国に起源があります。この祭りはカトリック教聖人として知られる聖ジョアンを祝し「ジョアニナ」と呼ばれていました…
続きを読む2016年4月
第5回目の在ブラジル著名人へのインタビューは、ブラジル日本都道府県人会連合会 (KENREN) の本橋前会長に、今年50周年を迎える県連のさまざまな活動や取り組みを中心にお伺いしました…
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ドバイよりこんにちわ。
サンパウロ教場での厳しいお稽古や月々の茶道行事を 、懐かしく思い返しています。私は今、ドバイに住んでいます。駐在生活6カ国目。初めての中東、初めてのイスラム教の土地です…
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同じことを何度も繰り返されるとさすがにくどい、しつこいといわれることがあります。どんなに楽しいことでも、何度もそれが重なる嫌気がさるのも仕方のないことでしょう…
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茶道のお茶席やお稽古に必要な小物類を入れて携帯する袋物…
続きを読む2016年4月
今回は焼き方一つでグーンと美味しいのりの焼き方と薬味について取り上げます。
2016年4月
日本人は、花見によって 春の訪れを実感する国民です。
桜の木には、神様が宿り、満開の桜に触れれば、健康になれると言われてきました。桜の花粉の中のリンと硫黄を吸収すると、疲労物質が消えるという…
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五円玉
ご縁と五円が語呂が同じということで、願い事をする賽銭箱に入れたり、お金のご縁があるように財布に入れたりします。
又、穴があいているので見通しがよい、将来性があるようにと、カバンにしのばせたりします…
2016年4月
用語“Pascoa”(復活祭)は、ラテン語 Pascae とギリシャ語 Paska から由来しています。もっと奥深く元をたどれば“過越の祭り”を表すヘブライ語のPesach から来ているともいわれます…
続きを読む2016年3月
2016年3月19日(土)、サンパウロのjardim地区にあります『ARABIA』にて、利休忌参拝訪日団の皆様の壮行会が盛大にとり行われました…
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第5回のミナスの日本祭が、2月26日から28日まで、ベロホリゾンテで行なわれました…
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